印相印(運命印)

あなたが最も良い印相印を手にいれる為には!

姓名鑑定に秀で、良い印材を選び抜き、印相についての深い知識と、それを印面に反映できる優れた配字、印刻の技量を持った人に依頼することが一番良い方法といえるでしょう。

印鑑で決まるというわけにはいきませんが
良い印鑑を作ろうと思ったことが
一つのチャンスです。
自分の人生を思う時、
人は誰も「運」というものを
考えることでしょう。
「私はほんとうについていない」、
「あの人は運が良い」
など、人には運というものが
付いてまわっています

その運には

※いつまでも有ると思うな親と金、
ないと思うな運と災難
※運命は金財に換え難く尊し

とがあります。

先天運は変えることは出来ませんが、
この後天運を最良のものに高めようというのが印相印です。
人間の運命は良くも悪くも
宿命のままで動かす事の
できないものであるという理由がありません。
人間は一個の小天地として生まれ出でた霊的生き物です。
すでに霊的生き物という以上、
後天的な作為によって宿命を制圧し、
あるいは助長し、
あるいは変更しなければなりません。
例えば、
種を蒔いて芽が出たこれは一つの宿命です。
ナスの種にはナスができ、
瓜のつるに瓜がなるのは
定まった宿命ですが、
その芽が成長して、花を開き、実を結び、
あるいは朝顔の花が
種々の形に変化していくには、
後天的に宿命の上に種々の作為を
加えることによって
結果の良否がわかれてくるのです。
後天運は常識的に見ると
努力開発の運命、
霊的に見て姓名中に含有する「暗示力・誘動力」
からなります。

八方位

八方位は印相印の基本とされ、数千年の昔から
中国の易の哲理 により定められた
運命学に基づき、
その人の弱い部分や足りない部分を
高めることによって
補っていこうというものです。
これは姓名学を学ばずして、できることではありません。

印相印は、篆(てん)書体を用い、
「接点増画法」で
印面を構成し印影としている印鑑です。
中央の文字の結合は印面配当図の根です。
根は人間自身の存在です。

根に於いての文字の結合は、
人間自信の自己の生命力、
肉体と精神の強化、
意思と能力の充実
の象徴です。

根を中心とした文字と文字の連結は、
姓名を統合し一体化して 主体性の高揚
八方位に伸長する文字の在り方の意味、
運命の環境条件の一つ一つは全て運命全体に
連結し配慮を的確にし、大地に足を着け
根をおろす姿勢を象徴するのです。

印相印の価値の成否は、
製作者の器量と技量にかかるといっても過言ではありません。

印面配当図
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